シニアライダーの旅日誌

Tana40年のツーリング記録

2011年5月 平湯、霧が峰キャンプツーリング

2011年1月から3回目の海外赴任を命ぜられまた暫くバイクのも乗れないかと覚悟していたが、それでも一時帰国の折はいつでも乗れるようにとR1100GSは車検をとり保管していた。
今回は日本への業務帰国に合わせGWの休みを取った。日本に残るOさんが帰国にあわせて企画したツーリングだった。
天気予報は数日前から雨、当日も予報どおり雨だった。 
8時に黒笹駅の旧サークルKの駐車場集合予定、春木台のGSで給油し集合場所に向かう。 
参加者は5名の予定だったふぁ急遽1名体調を崩し不参加となったが雨の中4人で元気よく出発。
153号を北上する予定だったがとにかく今日は早く現地到着することを目標に東名三好から高速に乗った。雨はやむ様子はなく激しくなっていった。
駒ヶ根で降り今日のキャンプの買い物を終わらせ、権兵衛トンネル木曽福島→奈川→安房トンネルで現地の計画、雨には打たれたが特にトラブル無く3時頃現地到着。 尚、今回安房トンネルは無料だった。
バンガローは4人で¥12000、チェックインを済ませタ―プをはり、火を起こしキャンプの用意を開始。
飲み始めればたちまち宴会開始、Oさんの料理で延々と酒盛りが続く。 
日も暮れ雨が小降りになったので風呂に行く、そしてまた飲みなおす宴は延々と続きいつ終わったかは覚えが無い。

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キャンプ場周辺には未だ雪、ふきのとうが生えていた。 テントサイトもオープンしている様子だった。

 

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中近東から持ってきた”シーシャ”。 隣のバンガローのキャンパーも目ずらしそうに写真まで撮っていった。


翌朝はは昨日の雨が嘘だったような快晴、帰りのルートに迷っていたが、Sさんの体調も問題無いようなので、松本→扉峠→霧が峰→蓼科→諏訪ICから高速で帰るルートにすることにした。
以前に通った逆ルート、松本市内で渋滞に会った他は順調で気持ちの良い走りが楽しめた。
諏訪でSさんと別れ、あとは高速をぶっ飛ばして帰宅したのは5時くらいだった。

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翌朝は快晴

 

おわり