シニアライダーの旅日誌

Tana40年のツーリング記録

2018年9月 伊豆七滝・富士本栖湖

天気予報は1週間前から日毎に変化、金曜日の予報では何処に行っても雨☔🌂マーク。予定していた霧ヶ峰→一ノ倉沢→湯沢は断念して比較的良い予報の伊豆に向かうことにする。当日朝の天気予報でも伊豆地方晴れマークも出ていいた、だが一向に回復しない。結局降られ続けて七滝のキャンプ場についたのは1時くらい、それ以降も細かい雨がふり続いた。でもキャンプはバンガローなのでたどり着きさえすれば雨は平気。キャンプでは焚き火、温泉、酒を十分に堪能。肴は秋刀魚がおいしかった。大根おろしと一緒に凄く美味しく頂いた。(帰ってから家でも食べたが今年の秋刀魚は旨い。)

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キャンプ場を流れる小川も水かさが増している

 

二日目も天気はおもわしくない、カッパは脱げそうにない。

河津、下田と右回り、天気は悪いが海岸の景色は良い。 土肥から再び内陸部へ、伊豆縦貫を北上、途中から1号経由で箱根峠。霧が濃い、芦ノ湖スカイラインはかなり視界が悪い、先頭のTさんのテールランプが見えない。こんな時はインカムでやり取りは便利。 御殿場から138号、富士5湖道路を富士吉田で降り今日の目的地だった西湖の自由キャンプ場に着いた。しかしさすが人気のキャンプ場、サイトは満杯、キャンプ場のオーナーいわく本栖湖に行かないと空きは無いだろうとのこと。

地図をチェック、本栖湖キャンプ場がある。昨年キャンプした廣庵の対岸になる。電話で確認、今なら何とかテントは張れそうとのことだったので早速向かう。

これは広い、松林の中、起伏はあるがなんとかテントは張れそうだ。直火OK、昨日のキャンプで余った薪と落ちている松の枝で焚き火を楽しんだ。それにしてもこの広いキャンプ場でトイレ🚽一ヶ所とは。なお、バイクは一人1500円、テントが張れたらお金を払ってくれ、とのことだった。

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三日目は快晴、湖が凄く綺麗、キャンプ場の対岸からの富士山の眺めもなかなか良かった。

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国道358を北上、上九一色村を通り甲府南から中央道を北上、

諏訪南でおりて152を南下。

途中、高遠手前で咲きの湯というところで温泉に浸かる、600円とリーズナブルな設定。少し早いが昼食もここで済ます事にした。天然茸蕎麦が凄く美味しく値段も980円と高くはない。