シニアライダーの旅日誌

Tana40年のツーリング記録

2010年7月 梅雨明け福井県赤礁崎ツーリング by R100GS

7月中旬、梅雨も後半、今日明日にも開けようかという時期、今回は福井県大島半島の赤礁崎(あかぐりさき)が目的地。
Uさんとは養老SAで9時に待ち合わせ、O氏は参加できても現地集合との事だったのでまだ9時前だったが二人揃ったので敦賀の魚屋で朝飯を食べることにして出発した。関ケ原あたりは今にも降りだしそうな雲行きだったがなんとか持ちこたえた。琵琶湖から福井に入る頃にはすっかり晴れて夏空になっていた。 それもそのはず、中部、東海は梅雨明けが宣言されたらしい。
9時前に敦賀の魚市場に着いた。海鮮丼を食べるべく店に入る。メニューを見たが結構高め、、一番安くて千円、いつも行く名古屋の市場近くの海鮮丼は850円だ。
162号で海岸線を走ろうと思うが方向がわからず広域農道とやらを通り結局27号に出てしまった。でもまあ、11時くらいにキャンプ場到着、チェックインもできたので暑いがテントを設営。釣りしてキャンプする予定だったがこんな暑いなか釣りしてたら日射病で倒れてしまう、市場へ行こう。
管理棟で割引券200円を買ってまずは温泉へ。あまり暑くなくて気持ち良い。魚介食材は以前丹後へのツーリングの帰りに立ち寄った事がある舞鶴の「とれとれ市場」まで来て買った、。サザエ、さば、鯛の笹漬け、名前は忘れたが店員が勧める一夜干し、3300円、ちょっと高いかな?
キャンプ場へ戻る途中ミニストップで酒を購入、使い道に困っていたバウチャー券が使えてラッキーだった。
最後はコメリで炭を購入、全て完了。

キャンプ場に戻るとO氏はすでに到着しテントを張り終わるところだった。汗だくだくで喉からから、無事到着に感謝しビールで乾杯。この後は何時ものように記憶が無くなるまで飲んで食べた。 でも、サザエを焼いていて焼けどをしたのは覚えている。

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翌朝は「家の事情で早朝に帰らなければならない」と言ってたO氏の撤収作業で目が覚めた。俺もそろそろ起きよう。 俺達二人はゆっくり帰ればいい。しっかり朝飯食べて出発したのは8時過ぎだった。往路で162号に出られずに失敗したが復路はしっかり時計周りに海岸線をトレースできた。そればかりかエンゼルラインで美しい日本海も堪能できた。山頂からは昨夜キャンプした赤礁崎がしっかり見える。

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敦賀の魚市場にまた立ち寄り土産物の鯛の笹漬けを土産に買い、超フライングの昼飯鯖焼きをいただいた。
今日は帰ってから次男が購入したいというバイクを一緒に見に行く約束も有るし、、、敦賀から高速に乗り早めに帰ろう。
総走行距離581キロ

 

おわり