海の日の休日と年休を取り7月15日から18日までの4日間で新潟県の魚沼に帰省、キャンツーも兼ね、冬に亡くなって葬儀に出られなかった親戚のお参りをしてきた。
往路は素直に高速を使ってほぼ一気に走る、3時ころには到着した。
この日新潟の家についたのは3時半くらいだった。
出かける前か、途中で実家に到着時間等連絡すべきだったが、予定通りなのかどうか少し心配させたようだった。いくつになっても気遣いのできない自分にに反省。
次の日からは親戚のお参りをすませ村の中の探索で回ってみたがあまり変わったことは無いようだ。
月曜日は雨が降っていたが名古屋に向け2日間の旅にカッパを着て出発。
ルート小出から国道352号で枝折峠を越え銀山平、福島南会津を抜け日光、群馬県の藤岡へと至る。 このころでこそ二輪は枝折峠を越えられるが昔は二輪通行禁止、シルバーラインも二輪は禁止だったので魚沼から来るには車しかなかった。私もバイクで来るのは初めてだった。峠を上るに従い雨、霧がひどく視界が悪くなってきた。谷側は絶壁だろうが幸か不幸か全く見えない。峠を下り銀山平に出る頃には霧も上がり曇の合間にお日様も出てきた。
長いくねくね道をはしり尾瀬の入り口、ここは以前車で友人と来たところだ。
南会津をを通り121号で日光、そして群馬県藤岡、今日のキャンプ場を探さねば。
色々電話を掛けると長野県と群馬県の境付近にある内山牧場が営業しており料金も1100円と手頃だったのでここに決める。ナビをセットして約2時間半で到着。 標高は結構高い。だだっ広い草原(芝)。
平日だと言うのに結構客がいる、バイクもいる。天気も雲は多いが雨の心配は無さそうだ。
↑ キャンプ場に行く途中の峠から見える大きな岩山
翌朝は霧が濃かった、雨は降っていないが雨よりひどくテントやバイクが濡れていた。
7時くらいに出発、254号を西へ、141号を南下、野辺山、清里の辺りで少し観光して帰宅たのは4時くらいだった。
今回の総走行距離1200Km 燃費は24Kmほどだった。
↑ 日本一標高が高い駅と聞いたことがあるが
↑ 八ヶ岳の方向
↑ 清里の駅
おわり